今回はPHPの子ネタです。
皆さんはPHPの配列を利用して「設定ファイル」を作成したくなる場合があると思います。
例えば都道府県とかどうでしょうか。
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<?php $pref = array( '北海道', '青森県', '岩手県', '秋田県', '宮城県', '山形県', '福島県', ); |
上記のような場合です。
これがファイルの頭に並んでいて視認性が悪くなった事ありませんか?
今回はこのような場合に使えるincludeの子ネタです。
まずpref.phpを作成し下記のように記載します。
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<?php return array( '北海道', '青森県', '岩手県', '秋田県', '宮城県', '山形県', '福島県', ); |
そしてそれをincludeするのですが、、
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<?php $pref = include ('pref.php'); #var_dump($pref); |
このよう書くだけで$prefに配列が入ります。
「最初から$pref = arrayでファイル作成して、それをincludeすれば良いじゃん」という批判は受けません。
あくまで子ネタです。
今回は以上です。